気づき・学び・神経の繋がり

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学校の掲示物      2016/10/01

 学校の廊下には、生徒の書いた新聞・作文・絵画などの作品が掲示されている。あれを立ちっぱなしで一枚ずつ全て読む(見る)者は0に近い。その理由は、疲れる、それを読みに廊下のその位置に行くことがない、休み時間も放課後も掲示物を読みに行くよりも優先順位の高いことがある、廊下は暗く読みづらいなどだ。教師が掲示にかける労働量のわりには、教育効果の少ないことが踏襲されている。


 しかし、生徒は他の生徒の作品に関心がないわけではない。見る時間と見やすい環境を与えれば、少なくとも現状より見る者は増える。それは、どのような方法か。写真撮影し、メールでスマホに配信すれば、立ちっぱなしで見る労力や見に行く手間は省ける。作品という個人情報の漏洩防止のためには、ネット非接続の学校配布ipadがあればよい。つまり、教育予算の増加、授業料の増加、または、ipadの廉価化ができれば達成できる。他には、授業時間に鑑賞時間を確保するため、教育課程を工夫することも可能である。古典的な文集形式による交流もある。学校教育について、一個人からこれだけのアイデアが出るのだから、多くの人々が議論すれば名案が出るに違いない。