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何でもシェア社会    2016/05/07

 自分でその物を持っていなくても、使いたい時に利用できる環境があればいいという物はたくさんある。例えば、カラオケボックスやボーリングのボール、プール、図書館などは、持つのではなく、利用するのが一般的である。私は、これらと同じ感覚で、顕微鏡や望遠鏡を設置している場所があるといいなぁと思った。これらを自分で買うほど頻繁に使わないが、ふと使いたくなった時に利用できれば、生活は、より文化的になる。東京には、それらを1週間単位で有料レンタルできる企業はあるが、時折、立ち寄って、ちょこっと利用するだけでいい。大学の卒業生が卒業した大学の図書館を利用できる大学はあるが、卒業生が顕微鏡や望遠鏡を利用できる環境を備えた大学は東京にはない。博物館や科学館も、これらを自由に使える環境にはしていない。さて、どうしたものか。


 誰かが起業するのが一番速い。しかし、顕微鏡や望遠鏡を時々使いたい人など、たいしていないだろう。ただし、東京経済圏には、1000万人規模の消費者がいる。このうち、1000人に1人でも店を訪れてくれれば、1万人の常連客がいることになり、その企業の経営は成り立つのではないか。東京は、経済規模が大きいので、特定のコンセプトを持つ居酒屋など、マイナーな趣味でも成り立っている商店がたくさんある。だから、開店前にマーケティングをしっかりすれば、十分実現可能なアイデアだと思う。1号店は、高田馬場、飯田橋、御茶ノ水、神田、秋葉原などに開くと集客力が高いと思う。初期投資額はそれなりにかかるが、人件費はほとんどかからないので、店舗賃料や光熱費等を上回る収益が月々あれば、いずれ元が取れるビジネスである。誰かがこのようなサービスを始めてくれることを期待している。